◆第十一話 『秘書がやりました』
脚本:輿水泰弘 監督:和泉聖治
ゲスト:室井滋 菅原大吉
相棒の政界モノとしてはこれと3rdの1〜3話がありますけど、
より下世話な点で個人的にはこちらの方が好きかなぁー
何せ男の浪漫が描かれてますし
【見所ダイジェストー】
・室井滋の使い方が実に贅沢な話だなぁ
秘書三人の中でも一番存在感があり、一話限定で切り捨てるには
勿体無いキャラクターだったんですがねぇ。まぁご本人忙しいから時間も取れんか。
・この頃には既に出来上がっていた、右京さんと米沢さんのべったりな関係
事件資料を
「拝見して宜しいですか?」との右京さんに
「宜しくないですが、まぁどうぞ」と情報漏洩米沢さん。まぁどうぞって。
・バラバラにされた蜷川代議士の所属は日本改革党
弱小野党ということですけど、地方の小選挙区(多分)選出と言うことは
何気に大物議員なんだなぁ蜷川氏。
・故意に心臓麻痺を起こさせる方法として
冷水につけたりホラー映画を見せたりとの持論を展開する米沢さん。
それも何故か楽しそうに。まぁ
「殺しはいけませんと」と最後に弁解してますが。
・一課は高圧的な捜査、特命はねちっこい捜査
どちらの方がマシかと言えば、まだ口でわめいてるだけな一課の方。
秘書にもはっきり明言されてますし。
・結局蜷川代議士の死因は、
男の浪漫・腹上死
しかも愛人の上で逝っちまってますからね。そりゃ世間には公表できない。
まぁ一部同年代のお父様方からはある種のヒーローとして捉えられるかもしれませんが。
・でもその真相が明かされてる議員宿舎の窓から見える国会議事堂が
明らかに合成と言うか絵である件。
そら本物の宿舎の中で撮影できないのは分かるけど、凝ろうよもうちょっと。
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【今日のいたみん】 |
・第11話。
この回から今までチョイ役に過ぎなかった芹沢クンが
完全に伊丹の後輩としてレギュラー入り。その代わり三浦さんが出ません。
トリオ・ザ・捜一結成にはもちっとだけ時間がかかるんじゃよ。
で、今回の事件は殺人に見せかけた死体損壊・死体遺棄だったわけですが、
それが判明するまでには何人もの容疑者が捜査線上に上がり、
一課が主に調べていくわけです。
んで恐らく政治団体関係者と思しき男を取り調べるいたみん。
不遜な態度をとる容疑者に対して一歩も引かない姿勢で、
むしろ犯人よりも不良ぶった態度で臨むその姿は、いかにもアウトローって感じで
すんごいカッコいいんです。言うならば他の刑事ドラマに出る寺島進みたいな感じで。
だけど最後に思わず地が出て容疑者にむかい
「ヴァーーーーーカ!!」と小学生みたいな罵声を浴びせちゃうので
結局ズッコケ刑事のレッテルが剥がれないんです。まぁそれでこそいたみんですが
あと議員宿舎のシーン、既に自分たちが事情聴取してるところへ特命が来たので
「そこにいられると目障りなんだよ!!」と追い払おうとするも
二人してくるりと回れ右されただけで完全におちょくられてる辺りも
お笑い担当の宿命か。
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