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第十三話 『警官殺し』
脚本:櫻井武晴 監督:長谷部安春
ゲスト:江藤潤 武野功雄
ドラマでは当たり前のように見かける刑事ですけど、
実際、本物に遭遇する機会ってそうそうないですわな。
ただ、遭遇する場合は何か事件に巻き込まれた時ですから、
そう会いたいものでもないですが。
でもまぁ、
いたみんになら職質されてもいいかなと思うあたしゃマズイんでしょうな。
今回は
『警官殺し』と言うことで、実際に交番勤務の警官が撃ち殺されてるとこからスタート。
しかしこのタイトル、後々分かってきますが二重の意味を被せてますとはねぇ……
警察と言う組織が警官を殺す、んー根幹のテーマが重い重い。
つか今年に入って以降、やたらと重めの社会派モノで押してきますねぇー
それにつけてもこの事件で勃発する、
警察内部の権力争いゴタゴタっぷりが堪りません。
死んだ警官の敵討ちによって、地域課に貸しを作っていい目を見ようとする刑事部サイド。
それに今回は、あの暇な課長もやる気になってこの件に首突っ込んできますし。
まぁこの件については下で詳しく。
そんなゴタゴタとは無縁な特命の二人は、いつものようにマイペース捜査。
右京さん、ホント今シリーズ米沢さんと仲良しですなぁー
あと今回もやってましたが、事件がどんな状態で発生したか
「実際にやってみましょう」検証。
そこはかとなく漫才の風潮を感じるのは私だけでしょうか。
一方、薫ちゃんも目撃者に会ったり美和子に会ったりといろいろ行動。
で美和子なんですが、何か薫ちゃん化してきてるような気が。
組織、会社に逆らっても正義感を貫こうとしたりと、何か似てきましたね、
元・恋人同士。
元をわざと強調しているのは仕様です。
その後二人が合流して更に捜査が進んだ結果、今回の一件が自殺だと判明。
とまぁここで上層部による隠ぺい工作も明るみに出て、
覚悟を決め地域課に殴り込みに行く二人。
熱血・薫ちゃんのみならず、右京さんも
『警察が警官を殺すのですね』とケンカ腰でしたよ。
そんな衝撃の事実の発覚に、うろたえる刑事部。
こうなっては内村さん、
早速地域課裏切りやがりましたよ。
その嫌らしい賢さが上に登りつめる為に必要な能力でしょうなぁー、黒い黒い。
そういう状況下で真実は再び揉み消されようとするわけですが、
ここで特命に救世主が登場。
我らがラムネ大河内監査官に、小野田官房室長でございます。
ラムネさん今回も秘密裏に特命に協力。その理由は黒い警察内部を浄化する為で、
『特命係は、まるで奇跡です』と大絶賛ですよ。
単にラムネと同性愛の件をバラされたくないだけじゃなかったのね。
そして小野田さんは毎度の事ながら裏工作。
鍋を食いながらの、フタをしてもいつか吹き零れるとの右京さんの例えは上手いなぁーと。
そして結果として真実は公表されたわけですな。
悪い所を切り捨てると言うことによって。
上が緊急会見を開いてる最中、
本件の立役者である特命の二人はお外で仲良くランチターイム。
本編のどす黒さとものの見事に相反する爽やかさで締めやがりましたよ。
ジャンケンする二人が無性に可愛いのですよどうしましょう。
いやぁー、個人的には今回の話ものすごく好きでしたねぇー
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【今日のいたみん】 |
・第十三話。
えー本日はちと趣向を変えてみまして、
『暇か?』でお馴染みの角田課長に着目してみたいと思います。
今回は暇どころか、ものすごいやる気でしたからねぇー
いたみんについてもちゃんと捕捉してますからご安心あれ。
上でも書きましたように、地域課に貸しを作っておきたいのは刑事部のみならず。
角田さんのいる生活安全部も、こんなおいしい話はないと飛びつきます。
銃関係はこっちの方が強いんだと、ビックリするくらい士気上昇。
いつも特命を覗いている暇そな二人も、現場に飛んだりと大活躍ですよ。
しかし安全部に先越されるようでは面目丸つぶれと、捜査一課も躍起に。
わざわざ芹沢クンが
スパイに赴き秘密情報ゲッツ、先越していたみん横取り被疑者確保。
とまぁさすがに黙っちゃいない角田課長、内村警視長の元へ自ら戦いに向かいます。
が、所詮格が違いすぎた。一方的にやりこまれてショボーンな課長なのでした。
ところが特命により事が自殺だと判明すると、両者の立場が逆転。
被疑者逮捕は完全な誤認逮捕となり、
『貧乏くじ引いちまった』と落胆するいたみん。
一方、
『ババ抜きのババ引かずに助かったぁ〜』と一安心の角田課長。
その変わり様が素敵過ぎました。

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当に『劇的!ビフォーアフター』
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