season W

◆第五話 『悪魔の囁き』

脚本:砂本量、瀬巻亮犬 監督:和泉聖治
ゲスト:小日向文世 山下容莉枝 奥貫薫 堤幸恵 山崎一


ちょっと奥さん、元旦から相棒SPですって。
他局がかくし芸その他で華やいでる最中、チャンネル回せば銃撃戦。
まぁそんな激しい内容のドラマではないんですが。それに今年も正月SPはありましたし、
過去には元旦にはぐれ刑事も放送してましたしと、そこまで驚きはしてないのですがね。

さて「悪魔の囁き」と言えば昔TBS系列でやってたクイズ番組を思い出すのですが、
この番組にも出てましたよね、姓名判断師の『安斎さん』
そして今回の主役と言うか犯人も『安斎さん』で、これは偶然の一致か(多分そうだろうけど

前回の最後に10件の連続殺人を自分がやったと自供して、
ビルの屋上からアイキャンフライした魔法先生村木。こちとら予備校教師ですが。
しかし自宅からピアスは7個しか見つかっていない為、他に犯人がいると睨む右京さん。
まず容疑者候補として浮上するのが、嫁のサドマダムと精神科医の内田先生なのですが、
とりあえず捜一が嫁の方を調べているので、特命は特命で独自に動きます。

まず荒川の事件の捜査資料に基づき、被害者が浦和のデートクラブに
登録していたことを突き止める2人。早速そちらに向かいます。
すると迎えてくれたのは乳飲み子抱いた店長(♂)正直一瞬ヒロコママかと思った。
まぁこのお店男性客に限らないと言いますし、ママがいても違和感は無かったかも。
それはさて置き、被害者は事件当日お客の元に向かったまま消息が途絶えたことが
判明するのですが、これもっと早くに分かってもいい事実じゃないかなぁ……
県をまたいだ事件だと言うのはあるものの、この辺は捜一の怠慢といいますか。

一方その頃、その捜一によって村木嫁のアリバイが立証されます。
しかもそれが安斎さんとの不倫と言う訳で。いやぁ彼もハードMだったのか
となると残る容疑者候補は内田先生、早速彼女の講演記録などを漁ります。
するとそれが見事に後半3件の事件日程と一致。
しかし右京さん、実際に先生と接触するのですが、
そこで彼女が高所恐怖症だと気付きます。
これだと荒川の事件は実行不可能だ、なら残る可能性は……

そう、安斎さん。内田先生もその事実に気付き彼の部屋に踏み込むのですが、
そこで見たのは当にエコエコアザラクな世界。没頭っぷりは村木をも凌駕してるなぁー
しかしそこを安斎に見つかり、捕まり、ビルの屋上へ連れ出されます。
そして転落死させてやろうと目論む安斎助手。セリフとかがもう完全に狂人です。

だがしかし「おやめなさい!」妙に乙女ちっくな絶叫と共に右京さん&亀吉登場。
ここで安斎を追い詰め、前回の村木同様瀬戸際での自供が始まります。
村木先生に魅了されたこと、その殺人を引き継いだこと、回想シーンを交えての自供。
しかし村木教祖こと小日向さん、相変わらず末恐ろしい演技しますなぁ……

そして師匠同様「この殺人衝動は病なんだ」と言い切る安斎。
これに対して右京さん激昂! しかもものすごい全身を震わせながら。
ただそれでも「うるさい黙れ」と怯まない安斎、そしてこれまた飛び降りを試みます。
しかし同じ過ちを繰り返さないのが特命係、寸前でその身柄を確保しポカを免れました。
たーだ、飛ぶシーンのセットのちゃちさがなぁ……
そんな具合で細かく見ていけばいろいろと粗も見えた今回ですが、
続き物としてみれば十分の出来だと思いますね。意欲作とも言えましょうし。

ちなみに来週、またゲストが渋いなぁ
嶋田久作に峰岸徹て。個人的に久作さん好きなので期待です。


【今日のいたみん】【今日の三浦さん】


・第五話。

さーて今週の捜査一課は

・冒頭、村木を自殺させた為、内村部長にどやされる
いたみん、村木の嫁の取り調べ中に小バカにされる
三浦さん、村木の嫁の取り調べ中に老眼を告白

の3本。
と言う訳で今日のいたみんもお休みです、ハイ。

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