season X

・第一話。

こちらは今まで通りに今日のいたみん。
ただ、画の方は今回初回ですがお休みということで。どうにも勘が戻らんで……

んでいたみん、登場早々美和子を「亀山の嫁」と呼び捨て
健在ッぷりをアピールして頂きました。
その後わざわざ特命係までご足労、そして薫ちゃんを強制連行。

ミリオタ公務員の面通し

亀山使い捨て

完全に薫ちゃん捨てて車発進させやがりましたよ捜一の皆さん。
つか薫ちゃん画面見切れるまで追っかけ過ぎ。

そういや三浦さん、老眼鏡がすっかり板に付いたなぁ



・第二話。

亀薫が家を買ったという情報は捜一の下にも届いていたようで、
気になって仕方が無いいたみん、しかしいざ本人を目の前にしても
わざわざ芹沢クンに聞きださせる辺り、伊丹らしいなぁー

亀薫邸が実は幽霊屋敷だったという情報は捜一の下にも届いていたようで、
過去の事件をほじくり返す特命の元に現れて、
「♪幽霊屋敷を買っちゃったー」素敵に合唱。
しかし三浦さん、「新婚早々祟られた」ってえげつねぇな……

亀薫邸での事件の顛末は捜一の下にも届いていたようで、
結局家を引き払った薫ちゃんに対し
「大事なのは家じゃない、家族だ」と素敵な言葉をかけてやるいたみん。
自分家族いないくせにね


重要なのは最後芹沢クンも歌っているトコロ。



・第三話。

・三浦さん「神社で殺しとは神も仏もねぇな」……仏は元々無いですよ。
それにしても三浦さん、出先でも老眼鏡必須になってますな。

・右京さんから聞かされた「白坂氏がスズキさんと喧嘩してた」という情報を
事前にキャッチしており「知ってますよ」誇らしげに語るいたみん。


顔こそ笑ってないものの、内心『どんなもんだい』と思っているのは確実。


おまけ


エスパー伊丹。
カバンの中に入ったり、特命係の亀山の気配を察知するのが得意。



第四話。

・今日の三浦さん

冒頭、珍しく特命を訪れて右京さんに頭を下げる三浦さん。
紅茶飲みながら対談とか滅多に見れない画だったなぁー
それにこれだけ喋る三浦さんも初めて。「あ、コレうまっ」とか
「せんみつ」槇原とは同郷(岐阜の田舎町)出身という間柄。
だからこそ親身になるわけで、
右京さん提案の『携帯電話置きっ放しの罠』に素直に応じたり。
ラストも槇原の背中を見送りながら笑顔を見せたりと、
今回はホント出番多かったなぁー


・今日のいたみん

降りしきる雨の中捜査に向かうも、
ちょろちょろ動き回ってうっとおしい亀夫婦に先を越され、
特命と三浦さんの間で取り交わされる「槇原」の話題に全く着いて行けず、
鑑識の米沢さんには完全にシカトをかまされ、
いざ槇原の取調べに当たったと思えば、三浦さんのウソ証言に槇原以上に踊らされたりと、
今回は完全にお笑い要員でした。


雨の中ご苦労様です。


・今日の芹沢くん

髪の毛がすっごいペッタリしてた。



第五話。

出頭してきた末次氏の取調べ。
三浦さんがいつになく優しい口調で質問している最中、突然末次氏が大暴れ。
机を抱え上げて喚き始め、当然三浦さんはじめ周りの刑事さん方が一斉に取り押さえ。
その頃伊丹は……


壁際で腰を抜かしていたっ!!

……刑事としてすごくダメやん。

そんなのだから拘置所で会った亀公に体当たりかわされたりするのよ。



第六話。

冒頭、何故か薫ちゃんに「事件発生、現場急行せよ」との電話を寄越してくるいたみん。
どうも芹沢クンの携帯と間違えたとのコトで、
電話口で自分の名を名乗るくらいなら、まずはそこを確認しとこうよ。

そして揃いに揃った状況証拠から、北之口をホシと見込んだ捜査一課。
取調べは元より、サイン会会場まで張り込んでみたりと徹底的にマーク。
そこで「真実はいつも1つ!」みたいなコトをぬかす北之口に対し
「なーに言ってんだ、この人殺しが」といたみん物凄い笑顔でツッコミ。
歯まで見せて、相変わらず嫌らしい笑みでございました。



そんな北之口のファンですから、痛い子が揃っていても当たり前。
まるでそうとでも言わんばかりに、偽装アリバイ写真を提出してきたカメラマンの
「先生は人なんて殺しませんッ 本を読めば分かりますって」との北之口盲信発言を
「完全に逝かれちまってるな」の一言で捨て置く三浦さん。相変わらず。

ちなみに芹沢くんは冒頭、現場に亀が割り込んできた腹いせから
諸先輩方にしばかれる始末。結局遅刻しなかったのに。



第七話。

今回の被害者・剣聖吾妻は学生時代からの憧れの人。
というわけでいたみん、今回はものすごく気合入ってます。

・現場の道場には真っ先に急行。
興味本位でやってきた右京&特命係の未熟者を一喝。

・関名誉顧問の自供で事件は解決との上層部の見解。
しかし自身が手合わせした経験から関の犯行ではないと納得いかない伊丹、
ここでまさかの手段に打って出ることに

伊丹 in 花の里
米沢さんに場所を聞き出し、まさかまさかの花の里御来店。
そこで特命の二人に桂木が怪しいと捜査資料を渡し、
彼女の親父は警察庁トップだから自分は捜査できないと真相究明を依頼。
……と全て独り言で。



これに右京さんも独り言で応じ、未熟者も独り言で追随。
更にはたまきさんまで独り言に乗っかって、さながら『独り言酒場』状態に。

・そんな酒場で注文したのは熱燗1本
それに対して支払い万札「釣りはいい」
男らし過ぎるよいたみん
だけどたまきさんには「変わった人ですね」と言われてるよいたみん。

・そして事件解決後、無言で特命にメロンを置いていく
「これで貸し借りは無しだ」と、律儀だねぇー、うん



第八話。

こういうしっとりした話における、
特命係じゃない伊丹をはじめ捜一の空気の読み方は恐ろしいものがありまして。
まぁ病床に伏したのが同僚刑事だというのもありますが、彼の願いに素直な行動。
特命いびりも橘町の話が出るや否や、真面目な顔して応対するなど
いつものガキ臭い雰囲気はどこへやら大人な3人として描かれておりました。

高岡刑事の娘さんに対して「会ってやんなさいよ」と諭したり
特亀が入り浸る刑事の病室に乱入したい気持ちを自然と抑えたりと。
まぁこういう回のいたみんは実にカッコ良いわけですけど……絵にはし辛いねぇ。
というわけで本日は伊丹絵お休みで。



第九話。


冒頭、殺された石場が経営する町金の捜索に当たる捜査一課。
「資料はない」と言いながら何食わぬ顔で書類をシュレッダーにかける秘書から
ブツを押収したまではいいものの、それは数字が羅列された訳の分からない物。

と、そこに登場した特命係。伊丹は相も変わらず邪険にするものの、
『せんみつ』の一件以来だいぶ右京さんに気を許した感のある三浦さんはすかさず
「これ、なんですかねぇ」と例の書類が何なのか尋ねちゃいました。
その時の伊丹の「あーあ聞いちゃったよこの人」的リアクションがもう漫画そのもので。


ちなみに聞いちゃったことにより裏帳簿の存在は判明したものの、
右京さんには「刑事の常識ですよ」とバッサリ切り捨てられ、
亀薫には「ぷ」と嫌味たっぷりに吹かれる始末。まぁいつものことですが



第十話。


特命がマーロー矢木と捜査を進める一方で、
捜一は怨恨の線からガイ者の彼女の元彼を取り調べ。
まぁそんな様子を右京さんには「怨恨と決め付けるのは些か早計」と揶揄されてますが。

しかし最後には、大木&小松刑事と共に
凸凹コンビを実力行使で取り押さえにかかる訳ですが、
「コレは俺の手柄!」と一方的に手柄を横取りするいたみん。
そこは揉めてる場合じゃないでしょもう見慣れたけど。



あと今日の芹沢くん、頭叩かれる時いつもよりいい音が鳴ってました。



第十一話。


2006年大晦日、芹沢まさかの彼女と過ごす発言に大いなるショックを受けるいたみん。
更には家族サービスに徹さねばならない三浦さんからも1人正月をやたら強調されて、
「事件起きろ事件起きろ」と呪詛を唱えだす始末。
で、本当に事件が起きてまう訳ですが。

そして現場に狩り出されてからは相変わらずなトリオ・ザ・捜一ぶりを発揮。
銃を持った楓と遭遇した際には「「「じじじじゅうをすてろろろろろ」」」
3人揃ってあばばばばばば状態になったり、哲太篭城の小屋に駆けた際は
あわや爆発に巻き込まれてどえらい事になりかねん状況であったり。
でもまぁ最後は娘さんを無事両親の元へ送り届けてハッピーエンド。
そして自分たちも家族・恋人の待つ家へと帰っていくのでした(伊丹除く)





第十二話。


警視庁捜査一課は託児所になりました。

悪ガキ2人に完全になめ切られる捜一の皆さん。
と言うかいたみん、
一度確保した小学生に振り切られるのは第一線の刑事としてどうなのよ。
まぁ今回の話、捜一の出番は多かったですねー
その大半が子供に振り回されるという内容でしたが。

伊丹絵は諸事情によりお休み。

その諸事情なんですが……



特命係のうきょうさん



ついカッとなってやった。今は反省している。
うつらうららかさん、及び相棒ファンの皆さんゴメンナサイ



第十三話。

亀山邸の隣で便所死遺体が発見された頃、捜一の3人は米沢さんを含めて麻雀の最中。
うわぁその4人が卓囲んでる画ものすごい見てぇ。 そして米沢さんが呼び出されるのと同時に、現場へと付いて来た訳です。
そこで悲劇が待っていた。

誰彼構わず自己の料理を勧めまくるシェフ美和子に捕まり、
強制的に『美和子スペシャル5』を食べさせられることに。
その評価は上に示したとおり、三浦・芹沢・米沢の3名は無言。
伊丹に至っては、そのあまりにもグロい見た目に絶句したまま
箸を(ここではスプーンを)進ませることはありませんでした。いや、一応食べようよ


泣く子も黙る美和子スペシャル5。
味云々よりまず蛸をどうにかしよう。

その後は告別式の会場で右京さんのアドバイスを請おうとする芹沢クンに対し
「プライドを持て」と諭す場面が。気持ちは分かるがしかし現実は厳しい。


【番外】
今回己が課の領分でもないのに、とにかく出張りまくっていた名探偵カクタ。



「バーロー」の代わりに「暇か?」と言う。
そういや課長とたまきさんの共演って今回が最初でしたっけ



第十四話。

今日の伊丹はカメラ映りが絶妙でした。

多岐川の部屋に乗り込んだ際の「鑑識呼べ」と言った際の見上げとかが特にもう。
他にも取り調べなどは、いつものことながら見た目は実に様になっていたり、
空港に一刻も早く向かうために芹沢へゴボウ抜きを指示したり。
……いや、ゴボウ抜きは拙いよな。



冬の伊丹のトレードマークと言えば黒いコート。
特にあの襟が立ってる感じが好きなんです。あー、あのコート欲しい



第十五話。

今回は話が話だけに亀薫を弄っている暇も無く、珍しく薫ちゃん完全無視のいたみん。
捜査一課自体、今回は出番少なめでございました。
基本的にこうした警察内部の話になると捜一の出番は減りますからねぇー
まぁ正直あの3人には手に負えない話ですから。

というわけで本日は伊丹絵描きようがねぇです。



第十六話。

捜査に出る先々でストーカー亀山と遭遇することになる一課の皆さんですが、
今回は現場も然ることながら、取調室でのやり取りがいたみん素敵過ぎでした。

対するは記憶喪失狭間クン
その支離滅裂な発言に「月曜の次は火曜日なんだよ!」「日本語でおk」など
いちいち反応するいたみんの方も妙な返しになってしまい。
あと川本さんを取り調べる際も、人がハメ撮りビデオで脅迫されてたと
涙ながらに語っているのに、これでもかと言うほど顔を接近させて威圧する伊丹。
そんなことだから現場で芹沢クンに「もう放っておきましょ」と吐き捨てられるのよ



そんな怒鳴るほどの内容でもないよいたみん。



第十七話。

中園警視の指揮の下、
連続殺人犯の供述に基づき山狩り・死体探しを行う捜一及び特命係。
しかしその供述がデマだと分かり、早々に引き上げることに。

が、帰りの車両に特命の2人を偶然にも積み忘れた一課の皆さんというか伊丹。
ここで邪悪なことを考えて、特亀からの電話も圏外を偽って返してみたりと
まるで小学生みたいな対応に徹してました。実に邪悪な。


こちらも簡易更新でラフ書きです
だみ声アナウンスと言いますけど、伊丹着ボイスがあれば俺間違いなく携帯サイト登録するよ



第十八話。

交換殺人が起きるんだという特命係の言い分を、
最初は「お前おかしくなったのか?」と取り合いもしなかった捜一の皆さん。
しかし実際に安田のババァが殺されるビデオを見せると表情は一変。
特命とともに元麻布周辺の捜査に乗り出します。

まぁ結局そのビデオは良く出来た捏造だということが判明するわけですが、
そうと分かると「このザマですかプププ」と特亀を嘲るいたみん。
同時に「殺人が起きてなかっただけ良かったじゃないか」珍しく正論を述べるのですが、
しかし大人気なく「ばかめ」と吐き捨てるなど、この人も相変わらずでした。



ま抜けの「かめや」といい「バカメ」といい
今シーズンは薫ちゃん蔑称のバリエーションが無駄に増えていくなぁ



第十九話。

今日は三浦さんがいません。
いたら世代的に多分『海峡の虹』知っているだろうので、
捜一ももっと話に絡んでくると思うのですが、まぁ居ないのだから仕方ない。

と言うわけで若い方の2人で動いた一課さんですが、
現場に行けば第一発見者の右京さん&第一発見者の部下亀薫に先を越され、
DVD会社に事情聴取に行けば、映画を見てないという理由で締め出しを食らい
エンドロールの毛筆フォントも華麗にスルーされるという
少々寂しい役回りでございました。



本当ならこんな感じで出てたのかというイメージ画像。



第二十話。

話の規模が前代未聞の大きさになったため、捜一の出る幕は大分限られてました。
三浦さんに至っては現場の捜査に全く顔出してないし。まぁ庁内では出ましたが。
そんな中でもいたみんは

・プログラマーが殺されたので「今流行のIT関係か」と呟くも、
 「流行ってるかどうかは分かりませんけど」と芹沢クンに突っ込まれる

・鑑識課での捜査資料紛失の一報に「何やってんだ米沢!」とボヤく

・特命が内村部長らに例の如く「首を突っ込むな」と怒鳴られてる様を見て
 「捜査権公安に持ってかれて相当頭に来てんだよ」いらんことを言う。

・ホテルアマゾンで美和子&たまきさんの室内警備を担当することになり
 不満を垂らす亀山夫人に、心底興味無さそうな感じで「襲いませんよ」と告げる。



と最終回だろうが何一つ変わらない働きを見せてくれました。
第1期から通して一番成長してない変化してないの、伊丹ぐらいじゃないかねぇ



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